世界の旬な出来事を語り、NK225と市場動向を午後3時過ぎ発表。
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Sommeliers(ソムリエ):熟練された職人により作り出されたハンドメイドのグラス。その他、Grape Extreme Vinum Wine Ouverture Basicなどのシリーズがある。〔RIEDEL社/広告より〕

1.吾輩は〔紫蘇焼酎〕である。 名前もある〔鍛高譚〕である。
このグラスの掌の裏でしばらくはよい心持に坐っておったが、しばらくすると非常な速度で酔い始めた。
グラスが動くのか我輩だけが酔うのか分らないが無暗に眼が廻る。胸が悪くなる。到底助からないと思っていると、がさりと音がしてグラスから氷が出た。それまでは記憶しているがあとは何の事やらいくら考え出そうとしても分らない。

ふと気が付いて見るとグラスはもうない。たくさんおった仲間が一疋も見えぬ。肝心の素敵な女性客さえ姿を隠してしまった。その上今までの所とは違って無暗に明るい。 

眼を明いていられぬくらいだ。 はてな何でも容子がおかしいと、のそのそ覗いて見ると非常におかしい。 
我輩はテーブルの上から急に棚の中へ片付けられたのである。

   〔夏〕が近づき〔目〕に緑葉、漱(そう)石(せき)込む、我輩である。

☆☆☆ 我輩が注がれていたグラスについて、Dotpedに聞いて見た。 ☆☆☆

2.ワイングラス〔Dotped〕の好み

ある雑誌が私の目を止めました。〔グラス〕によって美味しさの味がまるきり違うというものです。〔シャンパン〕などはラムネと本来のシャンパンの美味しさほど違うのだそうです。ヨーロッパの長い歴史から生まれた〔ワイングラス〕はどうだろう、調べてみました。

ブドウ品種の個性・微妙に異なる特徴を十分に味わう為には、それぞれにぴったり合った形のグラスを使用することが不可欠。グラスの形によりワインの流れ具合が変わり、ワインが舌の味覚ゾーンのどこに触れるかが決まる。グラスの形状と容量・グラスの縁の直径・カットされ磨かれているか、 丸くなっているか等々、クリスタルの厚みによりワインが舌のどこに最初に触れるかで決まる。

更に、ワイングラスを唇に当てた瞬間、舌の味蕾は鋭敏になる。舌がワインに触れると同時に、その温度、舌触り、味の3つの情報が伝達される。ワインは果実、酸味、ミネラル成分、タンニン、アルコールで構成されていて、香りと味のコンビネーションが素晴らしいワインの風味の世界へと導いてくれるそうです。以下は、私が愛好する魅力ある世界の(ワイン)グラスです。

〔Baccara〕バカラ(フランス):その華麗なる輝きは「王者たちのクリスタル」ともいわれ、ルイ18世をはじめ、世界中の王侯貴族たちに愛され続けてきました。 クリスタルの代名詞とまでいわれ、誕生から今日に至るまで、数々の栄誉を受けている。

〔RIEDEL〕リーデル(オーストリア):世界中のワインやスピリッツの専門家達が、「香り・風味・バランス・後味」を,最大限に引き出してくれるワイングラス。リーデル家9代目当主クラウス・ヨゼフ・リーデルによって世界で初めて考案されたグラスデザイン。コンセプトは「形は機能」を元に研究され世界中の醸造家の協力のもとひとつひとつ決定された形はワインがグラスから舌へと移動する流路を考え尽くした究極ともいえる「デザイン」である。本物としての魅力あるグラス。

3.友人の某IT企業経営者「閑話休題」続〔ワインの話〕

ワインに関する本を4冊ほど持っております。 江川卓氏の本もあります。 この中から、酒席での日常会話として使えるお話を整理しました。この話を一回に続き掲載します。お客さまとの席で、ワインの話が出た時に使ってみて下さい。

第三章 赤ワイン、白ワイン、ロゼ

① 白ワインは殺菌作用が強い。サルモレラ菌を殺してくれるので生魚のように食中毒を起こしやすいものを食べる時は白ワインが良い。 白ワインのなかでも、世界で最も有名なものは、フランス・ブルゴーニュシャブリ地方で作られるシャブリである。 シャブリは4つの等級に分かれる。

高級:シャブリ・グラン・クリュ。  上級:シャブリ・プルミエ・クリュ。  上質:シャブリ。
通常:プチ・シャブリ

シャブリはブルゴーニュ地方のブドウ栽培の最北端で産するワイン。寒冷な土地なのでブドウの実が完熟することはない。 ブドウの糖分が少ない分、辛口で酸味がかなり強い。「生牡蠣にシャブリは」レモン代わりのようなものであり、シャブリと共に生牡蠣を食べると、口の中に磯の香りが広がってさわやかな味となる。

② 赤ワインに含まれるポリフェノール(たんにん)は、100ml当り200mgであり、
白ワインの10倍、コーヒーの5倍である。ポリフェノールは血液の浄化作用がある。

③ ロゼの製法。赤ワインの赤い色素は皮の中に含まれている。だから白葡萄で赤ワインは出来ない。しかし赤い葡萄は皮をとって醸造すると白ワインになる。赤ワインを作る工程の途中で皮を取り去るとロゼになる。

④ 富貴ワイン

芳醇にして極上の甘さがありワインの帝王と言われる貴腐ワイン誕生の秘話。
・ブドウ畑で働いていた労働者達がストライキをしてしまい、しぼんでしまったブドウを摘み取ってワインにした。

・昔ドイツでは、国王が発する収穫許可証が無ければつみ取りが行われなかった、ある年、例年より早く晩秋が訪れたため、収穫許可証をもった伝令の少年が畑に到着した時はすでに全てのブドウが カビでやられてしまった。

・戦争勃発に伴う戦火を逃れるため例年より1ヵ月ブドウの収穫を遅らせたところ、ブドウはすでに萎んでいた。

第四章 フランスワインの分類

① AOC(原産地呼称統制ワイン)、「アペラシオン・○○・コントローレ」○○には地区名・村名・畑名が入る、1/3がこのワイン。
② VDQS(原産地限定高級ワイン)、準AOCワイン、1%程度でお目にかかれない。
③ Vin de Table(テーブルワイン)、全体の60%以上を占める。その中のVin de Payysは「地酒」と訳され全体の17%を占める。

第五章 蔵詰めワインの見分け方

{Mis en Bouteille par xxx}は、XXXと言うワイン商が瓶詰めしたワイン。
{Mis en Bouteille au yyy}は、yyyと言う醸造元が瓶詰めしたワイン。

その二終わり

第六章 ワインの色と成熟度


赤ワイン
① 紫っぽい色:若いワイン ② ルビー色:成熟して2~5年③ レンガ色:飲み頃~盛りの頂点 ④ 褐色:酸化したワイン

白ワイン
① 透明~薄い緑:若いワイン ② 薄い麦わら色:これから飲めるワイン ③ 黄金色:飲み頃~下り坂 ④ 褐色:酸化したワイン。100年経ったワインは良く肥えた土のような匂いがする。

第七章 樽、ビン、コルク

① 樽
ギリシャ・ローマ時代は、アルコール貯蔵は土器の壷であった。紀元前57年にユリウス・カエサル率いるローマ軍が、ケルト人を攻めたとき彼らの使っている樽に遭遇、ここからワインの樽詰めが 始まる。

② ビン
ボルドーワインの場合瓶の首から胴体にかけてほぼ90度に曲がったいかり肩をしている。 これはボルドーワインにはオリが多いものが多く、ボトルからデカンタージュすることが少なくないことと関係がある。デカンタージュする時、瓶の型がいかり肩になっているとオリをとめることが出来る。

③ コルク
修道院の酒蔵係の修道僧ドン・ペリニヨンがビンの栓にコルク栓を使うことを考案し今のガス圧が かなり上がっても爆発することの無いシャンパンが出現した。
古いビンテージのワインなのにコルクが新しい場合がある。成熟型のワインの場合25年に1度、リコルクと言ってコルクを新しいものに打ち返るからである。

第八章 その他

①日本酒やビール、ウイスキーはある段階で人工的に水を加える。ワインはブドウが持っている水分によってお酒になる。

②かなりの時間が経ってもワインが酢になることは無い。酢を作り出す酢酸菌はアルコール度が7度以下にならないと活動しない。ワインのアルコール度は12度前後であり、酢にはなれない。

③イングランドは輸入したワインの空き樽の処分に困り、隣国のスコットランドのウイスキー蒸留所に売り払った、スコットランドでワインの芳醇な香りが残る樽でウイスキーを貯蔵してみるとウイスキーの荒々しさが消え、芳醇な香りのウイスキーに変身した、以来スコッチウイスキーはワインを 貯蔵していた樽で寝かせるようになった。     ワインの話し終わり

  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

〔ワイン〕についての話は如何でしたか? これだけ豊富な知識があれば、飲み会の時間を全部費やしてしまうのではないだろうか? まだ付記があります!

4.Dotpedが調べた〔ワインは製造法によって4つに分類〕。

1.スティルワイン:発泡酒ではないもの。通常「ワイン」といえばこれらで、「閑話休題」第三章で記述した赤ワイン、白ワイン、ロゼワインがある。

2.スパークリングワイン:発酵中の炭酸ガスを瓶の中に閉じこめた発泡性ワイン。
シャンパンとはフランス シャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインの呼名。

ワインは発酵の段階で炭酸ガスを放出するが、シャンパン方式では、これを発酵が終わりきらないうちに瓶詰。すると瓶の中で発酵が続き、発生した炭酸ガスはワインの中に溶け込み発泡。 
但し、炭酸ガスの発生をより活発にするため、瓶詰め時に砂糖などの糖類を加えることもある。

  (英語の)スパークリングワインSparkling wineは、国によって呼名は以下のようになる。
  (フランス)ヴァン・ムスーVin Mousseux.「ヴァン」はワイン、「ムスー」は泡の意味。
  (ドイツとチェコ)ゼクトSekt. (イタリア)スプマンテSpumante. (スペイン)カバCava.

3.フォーティファイド・ワイン:発酵中もしくは発酵後にブランデーを添加したもの。アルコール度は18度前後。(スペイン)のシェリー(ポルトガル)のマディラとポート(イタリア)のマルサラ。

4.フレーバーワイン:ワインにハーブ、スパイスや果汁などを加えた香りの高いワイン。
代表的なものには(イタリア)のヴェルモット、(スペイン)のサングリア、(フランス)のキールなど。
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